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銀行口座を5つから3つに厳選!分け方を紹介

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家計管理はとにかく”簡単&分かりやすい”が大原則

少し前まで銀行口座が5つあった私ですが、最近3つに厳選してお金の流れも分かりやすくしました。

お金のことが苦手で面倒くさがりな私だから言えることがあります。
それは、家計管理はとにかく簡単かつ分かりやすくなければ続かないということ。

手順も管理する項目も少ないほど分かりやすいです。

銀行口座もその一つ。

口座の数は少なくしたほうが、お金の流れも分かりやすくなります。

これまでの口座の分け方

これまでの口座の分け方はこんな感じ。

  • 地方銀行A      給与振込&クレジットカード利用料引き落とし&奨学金返済
  • 地方銀行B       数年間利用なし
  • ゆうちょ        水道料金と保育料
  • 住信SBIネット銀行  貯蓄用
  • 楽天銀行        副業収入振込用

正直、「分け方」と言えるほど分類は気にしていませんでした。

とりあえず必要になったタイミングで口座を開設し、利用しなくなってもそのまま放置。

そんな流れで口座が5つに増えていました。

これだと、口座間でお金を移動させるのにも時間と手間がかかります。

「この口座に入っているお金はいつの分?使っていいお金?」と訳が分からなくなることもよくありました。

結局口座にお金がある=使ってもいいと判断してしまい、どんぶり勘定が加速する原因にもなっていました。

これからの口座の分け方

そこで、それぞれの口座をこれからは以下のように利用することにしました。

  • 地方銀行A      給与振込&生活費引き落とし用
  • 地方銀行B      解約
  • ゆうちょ       お金をすべて移動済み。解約検討
  • 住信SBIネット銀行  貯蓄用
  • 楽天銀行       副業収入振込用

水道料金の引き落とし口座が地方銀行に限られていたので、生活費の引き落としはすべて地方銀行Aに集約しました。

それに伴って使わなくなったゆうちょは今後解約しようと思います。

住信SBIは目的別口座があるので、給料のプール用や教育資金、生活防衛資金などの貯蓄を目的別に分けています。

これで、基本的にお金の移動は地方銀行Aと住信SBIの2つの間でされることになり、格段と分かりやすくなりました

これで数か月はこれで様子を見て、やりにくいところがあれば流れを変えていきます。

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