MENU

毎日のコンビニスイーツをやめられた3つの理由

毎日のコンビニ通いがやめられない人、いませんか?

私もその一人でした。

過去形なのは、今はほとんどコンビニ通いをしていないからです。

目次

コンビニスイーツがやめられなかった独身時代

特にコンビニ通いがひどかったのが、社会人になりたての20代前半。

独身だったので、そこまでお金のことは心配していなかったのですが、今考えるとけっこうな出費だったと思います。

当時の仕事が自分には向いていなくて、ほぼ毎日ストレスを抱えていました。

すると、
→ストレスで甘いものがほしくなる
→帰りにコンビニに寄って甘いものを買う
→夜ごはんの前後に甘いものを食べる
の繰り返し。

この悪習慣からなかなか抜け出せずにいました。

しかし、今ではほとんどコンビニには行きません。

ほぼ毎日行っていたのに、なぜ最近は行かなくなったのだろう。

色々考えてみたら、3つの理由があることが分かりました。

毎日のコンビニスイーツをやめられた3つの理由

早寝早起きをするようになった

「早寝早起き」、これが一番の理由かもしれません。

子どもが産まれてから、早寝早起きをするようになりました。

具体的には、21時就寝5時半起床です。

すると、甘いものをゆっくり食べる時間がなくなったのです。

今までは夕食後に甘いものを食べていたのですが、21時に寝ようと思うと、夕食をとってお風呂に入ったらもう寝る時間になっています。

なので、夜にゆっくりスイーツタイム♪なんてことができなくなりました。

夕食後すぐにスイーツを食べたとしても、ある程度お腹が満たされているので満足感も以前よりかなり減ります。
そのため、自然とスイーツを食べるという習慣がなくなっていきました。

チョコ一粒で満足感を得ているから

とはいえ、どうしても帰りにお腹が空いていたり、仕事でストレスが溜まるときはあります。

そんなときは、チョコを一粒食べれば「甘いもの欲」がかなり解消されることが分かりました。

仕事終わり、「今日はなんだか甘いものが食べたいな~」と思ったら、お気に入りのチョコを一粒食べるだけ。(一粒だけだと満たされないときはもう二粒ぐらい)

ちなみに、私のお気に入りは「チョコレート効果72%」です。

私は元々ダークチョコレート好きなのでこれを選んでいますが、高カカオチョコレートなら身体にいい効果も期待されるカカオポリフェノールが含まれているので、甘いものを食べたことによる罪悪感も少なく済みます。

仕事のストレスがなくなったから

これは結果論になってしまいますが、振り返ってみると転職をしてからコンビニ通いが減ったように思います。

前述したように、前職は私の性格上向いていない職種で、毎日ストレスが溜まっていました。

転職後は、職種も変えて仕事によるストレスがかなり少なくなり、それに伴ってコンビニ通いも減っていきました。

なので、コンビニ通いはストレスによる影響も大きいのかなと思っています。

コンビニ通いをやめるには

まとめると、私がコンビニ通いをやめられた理由は、以下の3つです。

  • 食べられない状況を作る(早寝早起き)
  • 代わりのものを見つける(高カカオチョコレート)
  • 食べたくなる原因を排除する(ストレスを減らす)

私がコンビニに寄る目的はスイーツでしたが、それ以外の目的も同じです。

コンビニを通らないようにしたり、代わりに食欲を満たせるものを探したりすると徐々にコンビニ通いがやめられるかもしれません。

もちろん、コンビニに全く行かないのは難しいですし、私も金曜日に1週間頑張ったご褒美としてコンビニスイーツを買うこともあります。

ですが、毎日通っている人は、それをやめるだけで出費や時間、健康面などで色々なメリットが得られます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次